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サービス紹介

撮影技術支援
(ディレクター支援)

撮影現場におけるディレクターの負担を軽減し、企画・演出に集中できる環境を提供します。
構図設計・光の調整・機材運用における高い技術力で、現場をスムーズに進行させます。
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私たちにできること

MEAL RECORDSでは、ディレクターや企画担当者の意図をくみ取りながら、撮影から編集まで、技術面を一括で担います。
撮影設計・現場オペレーション・画づくりにおいて「迷わず選べる状態」をつくることで、チーム全体が最良のパフォーマンスを発揮できる状態に導きます。

CASE 01
技術スタッフの連携に
不安がある
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細かい意図が伝わらない・
実現できない…
できること
事前のヒアリングをもとに、撮影目的や演出意図を理解した上で、構図・照明・カメラワークを設計。
現場での技術判断と微調整まで一貫して担うことで、意図に沿った“狙った画”の実現をサポートします。
CASE 02
企画や演出に
集中したい
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細部の技術対応に
手が回らない…
できること
「現場のどこで何を撮るべきか」や「どのように撮れば伝わるか」といった
判断も含めて支援し、撮影の全体最適を行います。
CASE 03
撮影チームの技術に
バラつきがある
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クオリティの差を
均一化したい…
できること
ノウハウを体系化し、品質を安定化しているため、撮影者ごとの画づくりのバラつきを抑え、一定の品質と統一感のある映像表現を実現します。

強み

STRENGTHS 01
意図を再現する現場力
撮影時に最も求められるのは、設計された意図を“再現できる力”です。MEAL RECORDSでは、構図や光の設計において豊富な実践経験があり、照明やカメラ位置の判断を即時に行える技術力が強みです。指示を待つのではなく、自ら考え、動き、整える技術で現場を支えます。
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STRENGTHS 02
一貫性ある映像クオリティ
複数カメラやスタッフが関わる大規模な現場でも、仕上がりに一貫性を持たせることが可能です。あらかじめ共有された構図方針やトーンに沿って、全員が同じゴールに向けて撮影を進められる環境をつくります。
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STRENGTHS 03
段取りの最適化
ロケハン・機材選定・時間配分・撮影順の最適化など、撮影当日のトラブルや遅延を未然に防ぐ段取り力にも定評があります。技術的な安心感が、現場全体の進行スピードと質の両立につながります。
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ディレクターの声

細部にこだわりつつ俯瞰もできるから
ディレクターのタスクが圧倒的に減ります
少人数の現場では一人何役も担ってもらえるし、大人数の現場では全体を俯瞰して撮影を進めてくれるので、ディレクターの負担が圧倒的に減ります。どちらの局面でも、細部にこだわっているのに判断が速くて的確だし、絵づくりのセンスもすごく信頼しています。シナリオの意図も正確に汲んでくれるし、わかりづらいところは事前にきちんとすり合わせして正しい方向に導いてくれる。ローカル特有の、スタッフ数が少ない案件でも、これだけのクオリティが出せるのは、小泉さんの力があってこそだと思っています。
安斎 高志
案在企画室
安斎 高志
Anzai Takashi
CMプランナー・ディレクター
妥協なき映像美を追求する
クリエイティブパートナー
2019年にご紹介いただいて以来、ずっとお願いしています。特に照明の技術や色づくりのセンスが本当に素晴らしく、映像の雰囲気づくりには毎回感心させられています。ブライダル映像で培われた情緒的な表現にも惹かれ、こちらのイメージを丁寧に汲み取って形にしてくださる姿勢に、いつも助けられています。
現場でも状況に応じて柔軟に動いてくださり、とても心強い存在です。熱意と責任感を持って取り組んでくださるだけでなく、関係者への細かな気配りも行き届いていて、安心してお任せできます。少人数のチームでも高いクオリティの映像をつくれるのは、小泉さんの技術とセンスあってのことだと感じています。
太田 伸幸
KICHI
太田 伸幸
Ota Nobuyuki
Creative Director
映像に「感情」を宿らせる
プロフェッショナル
MEAL RECORDSを知ったのは2019年、SNSで見たシネマティックな映像に「すごい人がいる」と衝撃を受けたのが最初です。数ある制作会社の中でも、照明技術や映像のクオリティが群を抜いており、人の感情に訴えるような表現力には毎回驚かされます。企画やシナリオの意図を汲み取り、期待以上の成果物にしてくれるので、安心して任せられます。何より、小泉さんにお願いすれば「クオリティを心配しなくていい」ことが大きな信頼ポイント。自分は企画やディレクションに集中できるし、技術を言語化して共有してくれる点も非常にありがたいです。
臼井 亮哉
アンドクラフト
臼井 亮哉
Usui Ryoya
グラフィックデザイナー・webデザイナー・映像ディレクター

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制作環境と機材について

カテゴリ
機材名
特徴・使用目的
カメラ
Blackmagic Cinema Camera 6K
高解像度・映画品質
 
Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K(2台)
映画調・機動性あり
 
SONY α7S III
高感度・動画対応
 
SONY α6500
APS-C・手ぶれ補正搭載
 
CANON EOS 6D
フルサイズ・静止画も対応
 
CANON EOS 70D
動画撮影初心者向き
レンズ
SONY FE 24-105mm F4 G OSS
オールラウンドズーム
 
SONY E 10-18mm F4 OSS
超広角・空間撮影向き
 
SONY Vario-Tessar T* 16-70mm F4
標準ズーム・高画質
 
NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
シネマルック・大口径
 
NIKON NIKKOR-H Auto 85mm f1.8
ポートレートに最適
 
NOKTON 42.5mm F0.95
極浅被写界深度
 
NOKTON 25mm F0.95 Type II
映画的なボケ表現
 
CANON EF70-200mm F4L IS USM
望遠ズーム・高描写力
 
CANON EF24-105mm F4L IS II USM
撮影全般で活躍
 
CANON EF24-105mm F4L IS USM
万能ズームレンズ
 
CANON EF85mm F1.8 USM
ポートレートに好適
 
CANON EF35mm F2
スナップ・空間描写
 
SIGMA ART 24-105mm F4 DG OS
高解像ズーム
 
SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM
映像表現・美しいボケ
 
LAOWA 7.5mm F2 MFT
超広角・空間広がり
 
OLYMPUS M.ZUIKO 12-100mm F4
高倍率ズーム・手ぶれ補正
 
TOKINA 11-16mm F2.8
広角ズーム・暗所対応
照明
Aputure LS C300D II
大光量・デイライト光
 
Aputure LS 300X
バイカラー・演出光
 
Aputure Light Storm 600D
ハイパワー・屋外対応
 
Aputure Accent B7C
調光可能な電球型LED
 
Aputure AL-MC(2台)
小型RGBライト
 
Aputure LS 60X
コンパクト・バイカラー
 
Amaran F22x
トップライトに最適
 
Amaran T2c
チューブ型・バイカラー
照明アクセサリ Aputure Spotlight mount 36° スポット演出用
 
Aputure Spotlight Mini Zoom
拡張・ピンスポット用
 
Aputure Fresnel 2X
集光レンズ・直進性
 
Aputure F10 Fresnel
大型フレネルレンズ
 
Aputure Light Dome III
メインライト拡散用
 
Aputure LS 60 Softbox
小型ソフトボックス
 
Aputure Lantern 65cm
全方向拡散・ソフトボックス
 
LEE FILTER 247/248/249/279
色補正・緑かぶり除去
マイク
SENNHEISER MKE600
ガンマイク・指向性強
 
TASCAM TM-90BM
バウンダリーマイク
 
TASCAM DR-10SG(2台)
一体型ガンマイクレコーダー
 
TASCAM DR-10L
ピンマイク・記録専用
 
ATW-1701/L(2セット)
ワイヤレス・動き対応
その他
SEKONIC L-858D
露出計・照度管理
 
SEKONIC C-800
カラーメーター・色温度測定
 
ANTARI Z-800III
スモーク・演出効果
 
Hollyland Mars 400S
ワイヤレス映像転送
 
DJI RONIN-S
スタビライザー・手ぶれ補正
 
OSEE Megamon 15
プロダクションモニター

制作プロセス

ご相談・課題の共有
まずは、撮影に関する技術的な課題や懸念点をお伺いします。絵作りの方向性や撮影スケジュール、撮影チームとの役割分担、ディレクターの意図をどう具現化したいかなどを整理。案件ごとに異なる条件や環境に応じて、必要な支援領域を明確化します。絵コンテや構成が未確定でも問題ありません。技術面からできることを、プロの視点でご提案します。
絵作りの設計・機材構成の調整
ヒアリング内容をもとに、構図・光・カメラワークを設計し、クライアントやディレクターの意図を汲んだ最適な機材構成と配置を組み立てます。撮影現場での動線やオペレーションは、事前段階で精度高く“つくり込む”ことで、現場の映像クオリティを確実に担保します。また、ロケーションやスタジオ環境に応じたセット設計にも対応し、撮影当日に“画が弱くなる”ことがないよう、準備段階から技術的な基盤を主導して構築します。
撮影チームの調整・現場準備
撮影当日に向けて、オペレーターや照明技術者との連携を進め、スムーズな撮影進行ができるよう体制を整えます。シナリオや構成に応じた撮影スケジュールやタイムラインを調整し、現場で混乱が起きないように進行ルートを可視化。必要に応じて、ロケハンや技術資料の事前共有も行い、現場での判断負荷を軽減する準備を徹底します。
撮影現場での技術支援
現場では、構図・光・演出の再調整を行いながら、ディレクターの意図を確実に「画」へと落とし込む技術ディレクションを担います。構図の最適化、照明バランスの調整、現場判断での画づくりの強化など、撮影技術者として求められる動きを主体的に実行。その場で生まれるインスピレーションを逃さず、“最適な一手”を即座に打てる撮影体制を構築します。
振り返り・アーカイブ支援
撮影後は、絵づくりや進行体制に対するフィードバックをまとめ、今後に活かせるようナレッジ化を支援します。制作会社やチーム内での共有資料や技術メモ、絵作り方針のアーカイブもお手伝い可能です。必要に応じて、再編集や映像素材の調整にも対応し、継続的な撮影体制の強化に貢献します。

よくあるご質問

現場での撮影判断や技術的な助言もお願いできますか?
はい。ディレクターの意図に沿って、撮影現場での最適な判断と技術サポートを行います。
どのような規模の現場に対応していますか?
数人規模のミニマルな撮影から、大規模なセット撮影まで柔軟に対応可能です。
ディレクター側からの要求に対するスタンスは?
ディレクターの意図を丁寧に汲み取り、自身の「絵作り」の専門性を活かして、最良の映像を生み出すことを大切にしています。完成した映像は必ず確認してもらい、もし意図とずれていれば、柔軟に修正対応します。
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