いい映像は、いい制作会社からしか生まれない。
最近はどの会社でも、採用やブランディングの映像は欠かせない存在になっています。
一方で、多くの広報担当の方から「どの制作会社に依頼すれば良いかわからない」という声も少なくありません。
そこで本記事では、私たち映像制作プロダクションの立場から、広報担当の方が制作会社を選ぶ際に押さえておきたいポイントをできるだけわかりやすく整理してみます。
映像づくりを検討している企業の方が、少しでも不安を減らし、安心して前に進めるよう、参考になれば幸いです。
映像制作会社と一口に言っても、得意領域や体制はさまざまです。
① 大手制作会社
・広告代理店と連携した大規模案件に強い
・ブランドイメージを損なわないクオリティ管理
・費用は高めで、意思決定〜制作に時間がかかることも
② 中小・専門プロダクション(←弊社はここです)
・採用・企業VP・ブランドムービーなど特化領域がある
・スピード感と柔軟性
・担当者との距離が近く、意思疎通がしやすい
③ フリーランス
・コストは抑えられる
・監督の色が強く出る
・稼働可能な範囲が限られ、1名依存のリスクも
まずは自社の目的と規模に合うタイプを選ぶことが第一歩です。
① 企画力(ストーリーをつくる力)
採用映像なのか、ブランドムービーなのか。
それぞれ目的が違うため、単なる“かっこいい映像”では機能しません。
課題に対してどんな企画を設計するかは、最重要ポイントです。
② 目的の理解度
ヒアリングの段階で、
「なぜ今この映像が必要なのか」
「採用市場で何を伝えるべきなのか」
を掘り下げてくれる会社は信頼できます。
③ 課題発見・提案力
要望に沿うだけではなく、
「御社の強みはここでは?」
「このターゲットにはこの表現が合います」
と提案してくれる制作会社は、成果につながる映像を作れます。
④ 制作体制・コミュニケーション
担当者が最後まで伴走してくれるか?
レスは早いか?
関係性がストレスなく築けるか?
実はここが“事故らない制作”にはかなり大事です。
⑤ 納品後の活用提案
映像は作って終わりではありません。
SNS用のショート版、説明会用の編集など、
活用の幅を広げる提案がある制作会社を選ぶと費用対効果が高まります。
制作会社に投げる前に、最低限以下を整理するとスムーズです。
・目的(例:応募してくれる人の“質”を上げたい)
・ターゲット(例:理系学生、20代中途)
・活用場所(Web/テレビCM/SNS/会社説明会)
・希望納期
・予算の目安
これらがあるだけで、制作会社の企画の精度は大きく上がります。
映像のクオリティはもちろん重要ですが、それ以上に大切なのは
「自社の目的に寄り添ってくれるパートナーか」という点です。
良い映像は、良い制作チームから生まれます。
制作会社選びの参考になれば幸いです。
MEAL RECORDSは、採用映像・ブランディング映像を多く手がける制作プロダクションとして、以下を特に重視しています。
・徹底したヒアリングと目的共有
・企業の“らしさ”を引き出す企画設計
・課題の言語化から伴走する制作
・納品後の運用・活用まで提案するスタイル
単に「映像を作る」ではなく、企業が伝えたい価値を、最も伝わる形に変換することを使命としています。
映像制作会社をどう選ぶかはとても重要ですが、
実は“もっと前の整理”ができていないと、どの会社を選んでも迷いが残ります。
目的・ターゲットの整理から制作会社選びまで、全体をまとめて押さえたい方は、こちらのピラー記事をご覧ください。
👉 企業広報が知っておきたい 「失敗しない動画制作」のための完全ガイド