新年あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
さて、表題の「音」についてですが、昨年を振り返って意外に結構使ってた事務所の音録り環境。大手企業案件からテレビCM、個人の動画まで幅広くナレーションを録音しました。
出先で撮るインタビューとは違って、別録りするナレーションに関してはしっかりとした環境で録りたいところ。
以前、リニアPCMレコーダーで現場で録った音声と、事務所の環境で録った音声を混ぜて使う機会があり、音質が違いすぎて音を馴染ませるのに苦労して、ここまで違うのか!と驚いたことを覚えています。
ではMEALRECORDSの音録り環境をご紹介します。
モニタースピーカー、オーディオインターフェース、マイクプリアンプ
オーディオインターフェース(RME / FIREFACE UCX)
マイクプリアンプ(Solid State Logic (SSL) / XLogic Alpha VHD Pre)
マイクプリアンプはオーディオインターフェース内蔵のものでも良いのですが更に高音質に、音にキャラクターをつけるためにSSLのアウトボードを使っています。
マイクはコンデンサーマイクで、余計な反響を抑えるためリフレクション・フィルターを使っています。
ソフトウェアはPROTOOLSをメインに使っています
映像において、二の次にされがちな「音」
高画質も大事ですが、高音質も同じくらい大切ですね。
ナレーションが必要な映像制作はお気軽にお問い合わせください。
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